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リアタイ更新まったり再開
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orz
アニバサさ…本当に死にすぎだ…
じっちゃんの…OP前の前振りの時点でもう…
謙信様がね…もうどうすればいいの……
ネタバレ聞いて知ってたけどさ…あああ……
謙かす書きたいです…いや、もう書いちゃうよ…

続きに短いですが謙かすです…orz
ガッツリネタバレに死ネタ含みます。
初めての癖に、もうどうしようもなくてすいません……

 咄嗟、だった。

「ふかく…!」

 目の前に迫るは、織田信長が妻、帰蝶が構える西洋式武具。
 種子島ではない短筒は、弾を装填する時間が必要無いが故に、本来ならばあるはずの猶予すら奪い去っていく。

 無傷の状態ならば避ける事も出来ただろう。
 しかし今は魔王の子の放った矢が、地を駆けるはずだった脚を貫き、神速を繰り出す事も出来ない。

 覚悟は、天下を目指した時からしていた。

 何をおいても、日ノ本の民のために。
 時には自分の身すら削って政に精を出し、戦で武功を挙げて、近隣の国々から自国を守る。
 側に置いていたかすがでさえ、日影を問わずに尽力してくれていた事も、全てが上杉のため。

 それを、頭では判っていたはずだった。
 だから、天秤にかけることすらしなかった。

 いつまでも共に在ると、身の側にある毘沙門天の如く信じていたからこそ。

かすが

 愛しい者を守ろうと思う気持ちに、偽りなどなかった。

 影を背負う運命にあるはずの忍だと言うのに、日向のような優しき心根を持っていたからこそ、側に置いた。
 でなければ、敵方の忍を、ましてや懐刀として置いておく事などしなかったに違いない。

 主と従よりも、国主と忍と言う立場よりも深いところで、確かに繋がっていたとそう思っていたのは決して私だけではなかったはず。

そなたになみだはにあわない

 黒く塗り潰される瞳の最後に映ったのが、永遠の宿敵と認めた甲斐の虎でもなく、かすがであることがその証明であるはず。


 だから、私が今出来る事は、


「けん…謙信様……? いや…ぃあぁぁぁぁあああああ!!!!!!!」

 願わくば、せめてそなたが幸せになりますよう。
 私の命と引きかえに、最後の願いを毘沙門天に捧げよう。



「黄泉比良坂で、待っています」



 この声は、そなたに無事に届いただろうか。
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